シリーズ開始50年!歴代ウルトラマンの特徴まとめ

ウルトラヒーローのはじまり!初代ウルトラマン

シリーズを語るうえでは欠かせない存在であり、彼からその歴史は始まっています。後に登場する戦士も「ウルトラマン」と呼ばれることもあり、総称としてそう呼ばれることもあるため。彼のことは「初代」や「マン」といった呼び方もします。

作品としては、ウルトラマンと科学特捜隊の活躍を描いたもので、登場した怪獣や宇宙人は後のシリーズにも影響しています。放送時の視聴率は最高で40%を超え、2016年現在においてもその人気は衰えていません。

ウルトラマンは最初地球に現れたときは赤い球体になり、それを追跡していたハヤタ隊員と衝突し、彼と一心同体になって戦うことになりました。変身するときはベータカプセルを使い、ウルトラマンとなって怪獣や宇宙人と戦います。ウルトラマンはM78星雲光の国の出身で、そこでは宇宙警備隊員として活躍しています。

ウルトラマンは様々な技や特殊能力を持っており、その代表的なものにスペシウム光線があり、彼の代名詞ともいえる必殺技です。

後のシリーズ作品に彼が登場した際も披露しており、テレビ放送では白色でしたが、ゲスト出演時には様々な色で表されています。このスペシウム光線は、すべてのウルトラ戦士の光線技の原点とも言われており、この光線を身につけてから様々な光線技が使えるようになるといわれています。八つ裂き光輪も彼の必殺技の1つで、スペシウム光線のエネルギーをリング状にしたものを投げて、相手の体を切断します。切断技として八つ裂き光輪は使われることは多いですが、敵によっては投げ返したりバリアーで防いだりされることがあります。

ウルトラマンの活動時間は約3分と決められていて、エネルギーの残量や残りの活動時間を知らせるために、カラータイマーがつけられています。

シリーズ全体を通して、彼のみならず他の戦士のことも総称して「ウルトラマン」と呼ばれています。各作品でも登場するヒーローはウルトラマンと呼ばれ、異なる世界観でもそう呼ばれることは少なくありません。

当初はM78星雲光の国の出身者が呼ばれることが多かったですが、異なる星や場所で生まれた者にも呼ばれています。シリーズが進むにつれて、出自の設定も多彩になっていき、独自の世界観を持つものも登場してきました。

作品に登場した怪獣は個性的なものが多く、バルタン星人やゼットンなど、後のシリーズでも登場する人気のあるものもいます。ウルトラマンが最初に戦った怪獣は宇宙怪獣ベムラーで、この怪獣を追ってウルトラマンは地球へとやってきたのです。
ウルトラマンの戦いで特に印象的なのが、最終回のゼットンとの戦いではないでしょうか。

これまで対決に勝ってきたウルトラマンですが、このゼットンを相手に初めて負けてしまうのです。カラータイマーを破壊され、倒れてしまったウルトラマンを迎えに来たのが、後に宇宙警備隊の隊長になるゾフィーです。ゾフィーによってウルトラマンはハヤタと分離し、光の国へと帰っていきました。