シリーズ開始50年!歴代ウルトラマンの特徴まとめ

人気が高い怪獣!時代とともに変わる古代怪獣ゴモラ

ウルトラマンシリーズでは様々な特長を持つ怪獣が登場しましたが、その中で現在でも人気がある怪獣の一体と数えられるのが、古代怪獣ゴモラです。

三日月型の巨大な角、長くて太い尻尾、鼻先にある第3の角、全身の分厚い皮が特長の、とても大きな怪獣です。尻尾はトカゲのものと同様に、切られても一定時間は動くことができるようになっています。シリーズにおいては敵とされることが多いですが、平成に入ってからは味方の怪獣になる事もあります。

「ウルトラマン」第26・27話に初めて登場したゴモラは、恐竜ゴモラザウルスの生き残りとして発見され、万博に展示される目的で発掘されるときに暴れだしました。

本来の力を発揮し、ウルトラマンを巨大な尻尾で叩きのめすほど圧倒し、スペシウム光線を発射される直前に地面へ逃亡しました。

後に大阪城周辺に出現し、ウルトラマンと対決するも、直前に科学特捜隊に尻尾を切断され、当初の強さを発揮できず角を折られ、スペシウム光線でとどめを刺されました。

「ウルトラマン80」第22話では、ゴモラⅡという独特の特長を持ったものが登場し、三日月型の角の下にもう2本下向きの角があるなど、初代とは別種で描かれています。

攻撃方法は腕から発するミサイルと拘束光輪、三日月型の角からビームと光弾を放ち、地底王国を壊滅後に地上に現れました。

80との対決では、多彩な光線技で80を苦しめるも、ジャイアントスウィングで地面にたたきつけられた後にサクシウム光線を受けて倒れ、地中に埋没されました。

平成になってもゴモラは登場し、「ウルトラマンマックス」第21話では、架空の国・フリドニアの珍獣として登場しました。

本来2メートルの大きさでしたが、犯罪組織の改造で巨大化、マックスに尻尾を切断されるも、尻尾が動き回りマックスを苦しめました。その後ゴモラはギャラクシーカノンで倒され、遺体はフリドニアに引き取られました。

「ウルトラマンメビウス」第42話に登場するゴモラは、宇宙同化獣ガディバと同化したもので、初代同様の突進能力と切られても動き回る尻尾でメビウスを苦しめました。

尻尾は切断され、残る肉体はメビウスバーニングブレイブに投げ飛ばされ、空中でメビウスの攻撃を受けて破壊されました。

それ以外のシリーズ作品でもゴモラは登場し、「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」では主人公・レイの主力怪獣として登場し、味方の怪獣として描かれています。

「ウルトラ銀河伝説外伝」ではメカゴモラと戦っており、自身以上の能力を持つメカゴモラを相手に苦戦するも、ウルトラマンゼロの救援やレイの協力で勝利しました。

「ウルトラマンX」では、強化形態のEXゴモラになり、全身がとげとげしくなっており、かなり強い印象を与えています。電脳怪獣サイバーゴモラが登場し、青い鎧に覆われ、両腕に「G」の文字があしらわれ、サイバー超振動波を出します。自身のデータ体を実体化できるウルトラマンXにデータが転送され、彼にゴモラアーマーとして実体化されました。